フジノアニマート（1990年生、母リゲルスポート）

Fujino Animato

1990.05.04

フジノアニマート（1990年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時6歳）と交配したリゲルスポートが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は高橋 弘二。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

8月23日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタマリンをハナ差制して初白星を挙げた。

9月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1993年）

5月1日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパドフィリーからアタマ差の2着に惜敗した。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。