ストロングシェーン（1995年生、母ロッチバージ）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

3月2日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月20日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

10月11日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4歳（1999年）

1月9日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオブラックから5馬身差の2着となった。

3月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローランマイブームに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月18日、中7週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペンタから半馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウダンスをアタマ差制して2勝目をゲットした。

11月13日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリーガールをクビ差制して3勝目を手に入れた。

5歳（2000年）

1月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレジャーストームから3馬身差の2着となった。