スターペンタ（1994年生、母Coolawin）
Star Penta
1994.04.05
スターペンタ（1994年4月5日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のDanzig（当時17歳）と交配したCoolawinが9歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地1戦0勝、地方25戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5。
経歴
デビュー前
古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
8月9日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。馬体重は488kg。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。
4歳（1998年）
4月22日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトマリオから1馬身差の2着となった。
5月2日、中0週で迎えた3戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノツバサに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月29日、中3週で迎えた4戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンシーザーから1馬身半差の2着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた5戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーヨドチャレンジに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウロータリからアタマ差の2着に甘んじた。
7月25日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンシーザーに1馬身の差をつけて3勝目を収める
5歳（1999年）
1月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中9週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーズヒーローから3馬身差の2着となった。
4月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバッカスから2馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバッカスから3馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で水野貴史騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンシーザーから5馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で水野貴史騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中3週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で水野貴史騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングシェーンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で水野貴史騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で水野貴史騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユトリロノマチナミから3馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中5週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で水野貴史騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた18戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズジェットから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた26戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。