ヒロノアスター（1987年生、母サンセイペンダス）

ヒロノアスター（1987年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したサンセイペンダスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着3回、地方43戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利(牝)。

経歴

デビュー前

大久保石松厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1990年）

1月5日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月3日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

4月21日、中6週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（3戦0勝）。18頭立ての10番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて18着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で猿橋重利騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた6戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入った。

7月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた9戦目は、篠原茂騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月8日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったデーエスビューティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスアンダルシアを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（6戦0勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた14戦目は、東田幸男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東田幸男騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

4歳（1991年）

1月13日、中4週で迎えた16戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で大外18番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月27日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したクラシックチャイムに3/4馬身届かず2着となった。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田国夫騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

11月30日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田国夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田国夫騎手（7戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったトミケンドリームに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田国夫騎手（8戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田国夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた28戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手（10戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

6月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハートノエースに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた35戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた36戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイトウゴールドから半馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた37戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイタテガミから1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中2週で迎えた38戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドデルレイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月11日、中2週で迎えた39戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテンユウに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月19日、連闘で迎えた40戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイディクターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月2日、中1週で迎えた41戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた43戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンスキーから2馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた44戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた45戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた46戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた47戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた48戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスブルーから4馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた49戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

4月15日、中2週で迎えた50戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた51戦目は、青葉賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中2週で迎えた52戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた53戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた54戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた55戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた56戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

9月6日、中1週で迎えた57戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナムラから3/4馬身差の2着に敗北した。

7歳（1994年）

7月8日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングガッツから1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた59戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーシンザンに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

9月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、萩特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた61戦目は、きりつぼ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサジタリュウスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた63戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（27戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた64戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた65戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月19日、中1週で迎えた66戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた67戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（3戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた68戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中5週で迎えた69戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた70戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（33戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4月17日、連闘で迎えた71戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（34戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスイセイに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。

5月2日、中1週で迎えた72戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ターフジョッキーカップ（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた73戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。