サンサシグレ（1994年生、母トウコウパリス）

経歴

デビュー前

久保杉利明厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

7月22日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートコーンから2馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1997年）

2月9日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中6週で迎えた8戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノマンナに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルリマンドから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックシュートから半馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキサンサンから約13馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月10日、中5週で迎えた22戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイダテンパレスをクビ差振り切って勝利をモノにする

2月9日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヤエノセイコー決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手勇次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシービールイス決め手に屈してアタマ差の2着となった。

4月12日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヘイセイタイシにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。