メジロリューテス（1981年生、母メジロヒエイ）

経歴

2歳（1984年）

2月25日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマスタークに約12馬身の大差をつけて勝利した。

12月15日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1985年）

1月12日、11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノメロウから1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月10日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダダイオーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月3日、11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダービークリヤーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月24日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月30日、15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は玉井智光騎手。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したサクラタカオーにクビ差届かず2着となった。

2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月2日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で玉井智光騎手。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

3月30日、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の陣馬特別（東京芝2300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたルセロスポート決め手に屈してハナ差の2着となった。

7月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月14日、4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

10月18日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は星野忍騎手。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンツネマサから2馬身差の2着に敗北した。

11月30日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で星野忍騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1987年）

1月17日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で星野忍騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は玉井智光騎手。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。