フジノモンタ（1996年生、母アケノスミレイ）

Fujino Monta

1996.03.23

フジノモンタ（1996年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時13歳）と交配したアケノスミレイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方103戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3ロ。

経歴

デビュー前

梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1998年）

6月2日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったスーパーガレオンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月12日、中2週で迎えた3戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したブレイヴジェネラルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の睦月賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のこぶし賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月30日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ クルミ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、最後はマルカコマンダーと並んで3着同着となった。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎真輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月19日、中6週で迎えた28戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5月6日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた41戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

7月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネジャッジアンから3/4馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた50戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた51戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（17戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4ト（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2001年）

1月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた56戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノギノライデンから2馬身差の2着となった。

2月10日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

2月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4ロ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスペクトルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた62戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタックテイオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキバからクビ差の2着となった。

9月17日、約3か月半の休養明けで迎えた65戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた67戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2002年）

1月7日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた71戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた73戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた75戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた76戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中4週で迎えた80戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、中3週で迎えた82戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、うさぎ設計&るいとも厩舎杯（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月31日、中5週で迎えた88戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた91戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた93戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアエノミスマックに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた98戦目は、花菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた99戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた100戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中5週で迎えた102戦目は、野反湖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた103戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。