マリンジョイナー（1989年生、母ホクテンローマン）
Marine Joyner
1989.04.12
マリンジョイナー（1989年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナミツクリーダー（当時8歳）と交配したホクテンローマンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方68戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4-5。
経歴
デビュー前
松木啓助厩舎（高知）へ入厩。
3歳（1992年）
1月21日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトライデンから2馬身差の2着となった。
5月25日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルプブルボンから2馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中4週で迎えた7戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた11戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた13戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月6日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンターフルから3/4馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた15戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた17戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカアラミスから半馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールアビッグに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中4週で迎えた28戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた29戦目は、霜月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた30戦目は、おしどり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後はヒルノマーサーと並んで9着同着となった。
5歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた33戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた35戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアボーイから半馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた39戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（24戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーチャージをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月30日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた44戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた45戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中7週で迎えた46戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた47戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイーグルから6馬身差の2着となった。
5月3日、中0週で迎えた48戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（29戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた49戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（30戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（31戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサテイオーから3馬身差の2着となった。
6月26日、連闘で迎えた51戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた53戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中8週で迎えた54戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた55戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（34戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた56戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（35戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた57戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（36戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1996年）
1月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（37戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（38戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（39戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた62戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた63戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた64戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた66戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（40戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。