ノーブルゲート（2018年生、母トスカーナ）
Noble Gate
2018.05.09
ノーブルゲート（2018年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエスポワールシチー（当時13歳）と交配したトスカーナが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はラツキー牧場。戦績は、地方1戦0勝。主な勝ち鞍は2021年の浦和800ラウンド。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 1戦0勝 [0-0-1-0/1]
- 総賞金国内
- 570万円
- 生年月日
- 2018年5月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 板垣吉則岩手
- 馬主
- 吉木 伸彦
- 生産者
- ラツキー牧場
- セール落札価格
- 473万円
北海道オータムセール サラブレッド 1歳
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のトスカーナは中央1勝（函館ダ[1000m]）。祖母のロワージは海外8戦1勝。曾祖母のPamela Peachは海外17戦1勝。父のエスポワールシチーは中央G1・2勝（東京ダ[1600m],阪神ダ[1800m]）、地方G1・7勝（盛岡ダ[3勝:1600m],船橋ダ[3勝:1600m],金沢ダ[1400m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Halo | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Hail to Reason | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Northern Dancer | 5*7×5*5 | 10.15% |
| 牡 | Never Bend | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Turn-to | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Nashua | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 7×6*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Roman | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Alibhai | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sir Gaylord | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | New Providence | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Almahmoud | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牝 | Natalma | 6×6*6*6 | 6.25% |
| 牝S | Traffic Court | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Chambord | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 3-g
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、ラッキー牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、吉木伸彦によって473万円で落札された。
水野貴史厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（2020年）
8月14日、デビュー戦は福原杏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は485kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。
3歳（2021年）
1月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のレコパントモチャンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
4月2日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したハンデンディオーネを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
5月10日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエスメルーナに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
5月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の海風スプリント（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
10月20日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた10戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた11戦目は、金剛賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた12戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、なし・くりの特産地 東松山賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
4歳（2022年）
1月12日、中2週で迎えた13戦目は、ジャニュアリーダッシュ（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は福原杏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、閃光賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた16戦目は、フェブラリーダッシュ（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、川崎競馬YouTube（登録）1万人突破記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた18戦目は、ターコイズダッシュ（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた19戦目は、はいさい!川崎賞 沖縄本土復帰50年記念（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた20戦目は、アメトリンダッシュ（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた21戦目は、紅玉賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた22戦目は、駿逸賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた23戦目は、新原周馬騎手を鞍上に迎えて、綾瀬の消防町から守り続けて50年記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた24戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、夏の陣ダッシュ（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた25戦目は、雷光賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林捺花騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた26戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、雷霆賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた27戦目は、雷閃賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた28戦目は、秋雷賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた29戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本現暉騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた30戦目は、万雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本現暉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた31戦目は、寒雷賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本現暉騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
5歳（2023年）
1月6日、中2週で迎えた32戦目は、閃雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本現暉騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた33戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
2月13日、中0週で迎えた34戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた35戦目は、天雷賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。
3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のルナリュミエールに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
3月27日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のスミシューをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。
4月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャイニーダイヤに1馬身1/4の差をつけて断然人気に応えた。
5月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカレンエクスカリバに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた42戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた43戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、アルクトス特別（水沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木志音騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。