クーデンウオー（1986年生、母テスコクーデン）

経歴

デビュー前

加藤弘明厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1988年）

12月19日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は514kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパウアフルアンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

1月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートサクセスに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンボーイから2馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミリリアンに半馬身の差をつけて3勝目を収める

5月28日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（5戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨンテイレリツクをクビ差制して4勝目を手中に収めた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンエースから2馬身半差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカジヨージから1馬身半差の2着に敗れた。

4歳（1990年）

1月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカタローに2馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（9戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月13日、約10か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカビートに7馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1991年）

9月30日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。