レイディラック（1994年生、母フユノタクマ）
1994.04.02
レイディラック（1994年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド（当時9歳）と交配したフユノタクマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方22戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
岡田利一厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
7月10日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニモンテスに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月15日、中7週で迎えた3戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスバルから半馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウハマニーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンフライトをアタマ差制して優勝
3歳（1997年）
1月29日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオヨシゼンに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
3月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新子雅司騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で新子雅司騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で新子雅司騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月3日、中5週で迎えた12戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で新子雅司騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワンヒラノから半馬身差の2着となった。
7月10日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で新子雅司騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツパルテノスに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で新子雅司騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビークレバーから2馬身差の2着となった。
12月24日、中3週で迎えた15戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で新子雅司騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で新子雅司騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイツキムソウに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
7月23日、約6か月半の休養明けで迎えた17戦目は、南光ひまわりの里特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で新子雅司騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた18戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で新子雅司騎手（15戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた19戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で新子雅司騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で新子雅司騎手（17戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた21戦目は、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で新子雅司騎手（18戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で新子雅司騎手（19戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。