ムサシアポロン（1983年生、母ムサシタカネ）
Musashi Apollon
1983.03.30
ムサシアポロン（1983年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカネミノブ（当時9歳）と交配したムサシタカネが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。主な勝ち鞍は1987年のTVK盃(B1)。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
5月16日、デビュー戦は4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。鞍上は石崎隆之騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミフアミリーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月4日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテユデナムウエイに約16馬身の大差をつけて勝利を手にした。
6月22日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンズセイコーに8馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月11日、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマーチスから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトチエリオに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
9月19日、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインホンテンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、3歳戦のいちょう特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノアサヒに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
12月9日、大森特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、一般C2二 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスオーシヨウに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
4歳（1987年）
1月31日、恵比寿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイウンクインから半馬身差の2着に敗北した。
3月8日、やよい特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスオーシヨウに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
3月30日、爽春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハローチヤンプに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月12日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノガイセンに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月8日、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイクシローに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
7月8日、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインドールに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月30日、NTV盃（船橋ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノジョージから1馬身半差の2着となった。
12月2日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1988年）
1月11日、新春盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノヒリユウから3馬身差の2着となった。
1月27日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はアイランドハンターと並んで2着同着となった。
7月12日、ふみづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーシャトーからハナ差の2着となった。
12月7日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1989年）
1月26日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月12日、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。