フジワンダーグラス（1988年生、母トモエスズラン）
Fuji Wonder Grass
1988.06.15
フジワンダーグラス（1988年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のグリーングラス（当時15歳）と交配したトモエスズランが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、中央平地25戦0勝2着3回、地方51戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般。
経歴
デビュー前
見上恒芳厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
10月14日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
3歳（1991年）
1月12日、中2週で迎えた6戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた10戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
3月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスーパーバードに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。
5月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は江田照男騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったオカフネに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
8月17日、中3週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた20戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた21戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で江田照男騎手（10戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた22戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったノーブルタークに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた24戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
4歳（1992年）
2月19日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中0週で迎えた29戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた30戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた36戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた43戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた45戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーマンダムから4馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた52戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中6週で迎えた53戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた54戦目は、N.モニー騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた55戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた56戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた57戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた58戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中5週で迎えた59戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナインティンラブに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
1月17日、中4週で迎えた63戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた65戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた66戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中4週で迎えた67戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた68戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックウィナーから半馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた70戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた71戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた72戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた73戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1995年）
1月22日、約5か月半の休養明けで迎えた74戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた75戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた76戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。