バンブーマンダム（1985年生、母ハルナバンブー）
Bamboo Mandom
1985.03.10
バンブーマンダム（1985年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時12歳）と交配したハルナバンブーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、中央平地29戦1勝2着1回、地方67戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
中村覚之助厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
12月6日、デビュー戦は岡冨俊一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に敗れた。
3歳（1988年）
1月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、森次男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、アサエンライに3/4馬身交わされて2着となった。
2月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森次男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジンクエクウエイトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月19日、中2週で迎えた8戦目は、柴田政見騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳400万下のアザレア賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は森次男騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。
12月24日、約8か月半の休養明けで迎えた11戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月9日、約8か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手（7戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
10月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡冨俊一騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡冨俊一騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡冨俊一騎手（10戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡冨俊一騎手（11戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡冨俊一騎手（12戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って15着に敗れた。
5歳（1990年）
1月20日、中4週で迎えた21戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/不良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月15日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（15戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（16戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（17戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手（18戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
9月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた32戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオラクルレディをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた34戦目は、新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノサムライから半馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた38戦目は、立春特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノサムライに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた41戦目は、30周年記念（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中4週で迎えた42戦目は、一般A1（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた44戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた47戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた48戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノスピードから3馬身差の2着となった。
10月15日、中4週で迎えた49戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた52戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホチャペルから3馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた54戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月6日、中2週で迎えた55戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカタトラソロンに5馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中0週で迎えた58戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた60戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた61戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマスプリンターに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
6月17日、中2週で迎えた63戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた64戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイローマンから半馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた66戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた67戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた68戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた72戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツシモフサに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた73戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた75戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた76戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバテイリツチから半馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジワンダーグラスに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
3月29日、中1週で迎えた78戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた81戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた82戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中5週で迎えた83戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤマタイシュウをハナ差制して8勝目を奪取した。
10月26日、中1週で迎えた84戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた85戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた86戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた87戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた88戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバオトヒメから5馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた92戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた93戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた95戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスティダイヤからクビ差の2着となった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた96戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。