カノヤチグサ（1997年生、母ナスノツキハヤ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、重田利明から「岩川市場サラブレッド2歳」に上場され、神田薫によって210万円で落札された。

2歳（1999年）

7月4日、デビュー戦は岡元隆太騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は429kg。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタムロツヨシをハナ差振り切って初白星を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のコスモス特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーセタリオンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3歳（2000年）

1月1日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月30日、中2週で迎えた13戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

10月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は岡元隆太騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るデットラインを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々の実戦を物にした。

10月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は川野幸治騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡元隆太騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡元隆太騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月30日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツノスキーオーを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラハンティングを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエアランブルを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

9月3日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5歳（2002年）

1月5日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた46戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（27戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月23日、中3週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（28戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（29戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた51戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。