ミエノボーイ（1995年生、母マルイワライト）
Mieno Boy
1995.05.12
ミエノボーイ（1995年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターアダムス（当時10歳）と交配したマルイワライトが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 孝行。戦績は、地方62戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の雪割草特別(一般B)。
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1997年）
7月17日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックワンから2馬身差の2着となった。
8月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロミカをアタマ差制して初白星を挙げた。
3歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ピーチ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒプルミエから2馬身半差の2着に敗北した。
4月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若獅子特別（P）（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中8週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下康一騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下康一騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルオゴッドから半馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ メロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下康一騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下康一騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下康一騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パイナップル賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮下康一騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ キウイ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で宮下康一騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ オレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で宮下康一騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マロン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で宮下康一騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パーシモン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で宮下康一騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で宮下康一騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で宮下康一騎手（21戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミローマンから1馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で宮下康一騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般B8（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で宮下康一騎手（23戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で宮下康一騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドリバーに3馬身の差をつけて優勝
1月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で宮下康一騎手（25戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンベルから半馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で宮下康一騎手（26戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから半馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で宮下康一騎手（27戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックステージから1馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で宮下康一騎手（28戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で宮下康一騎手（29戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で宮下康一騎手（30戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で宮下康一騎手（31戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダフルサンデーから2馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で宮下康一騎手（32戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で宮下康一騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で宮下康一騎手（34戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で宮下康一騎手（35戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた37戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で宮下康一騎手（36戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた38戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラレターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月30日、中0週で迎えた40戦目は、万両特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（37戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムカワノイノリに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月1日、中1週で迎えた42戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（38戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた43戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（39戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた44戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（40戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシュウホーに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
3月31日、中4週で迎えた45戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（41戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（44戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた49戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイロードに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月26日、中1週で迎えた50戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロハピネスから3/4馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた51戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた54戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般A4（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた58戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた59戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた60戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた61戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中浩晃騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。