トンボイ（1992年生、母ニシノバーバラ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

3月17日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のポットハンティングに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミキサマニアイズに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポットハンティングに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1997年）

4月3日、約18か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビレッジフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアムヒーローに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンアフライトからクビ差の2着に甘んじた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた12戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月14日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた14戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

2月11日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた17戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海修三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

12月15日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた20戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。