ノーベルマウント（1994年生、母ヤマケンミ）

Novel Mount

1994.05.11

ノーベルマウント（1994年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュージックタイム（当時7歳）と交配したヤマケンミが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方20戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

6月19日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンキャリーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

4月22日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカリフラをクビ差制して久方ぶりの一戦を制した。

5月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の桑園特別（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の裏参道特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメダカラから1馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンテッソから4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の桂沢湖特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノメガミから2馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中0週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルシオンから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、一般D（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1998年）

4月8日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトロビンソンから1馬身差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。