ヤマコン（1988年生、母シスター）
1988.04.18
ヤマコン（1988年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のピツトボーイ（当時7歳）と交配したシスターが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 勇次郎。戦績は、地方24戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
12月24日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
1月26日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中7週で迎えた3戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチイワボーイから2馬身半差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサミツボーイからアタマ差の2着となった。
9月30日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカービンゴからハナ差の2着に甘んじた。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラダービーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶺英喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトスイフトに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
12月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノローゼンから8馬身差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた19戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイグロリーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月21日、中2週で迎えた21戦目は、ブラッドストーン賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。