ニホンカイジヨオー（1987年生、母ラツキーバージ）
1987.03.30
ニホンカイジヨオー（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシズヒロオー（当時14歳）と交配したラツキーバージが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方39戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のクリスマス賞(C2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦12勝 [12-10-4-13/39]
- 総賞金国内
- 576万円
- 生年月日
- 1987年3月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 白津壽己福山
- 馬主
- 岡崎初美
- 生産者
- 坂東ファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | ニーフアン | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | トウルヌソル | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nearco | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | 弟扇 | 4×4 | 12.5% |
| 牝 | 月城 | 6×6 | 3.12% |
| 牝 | 星旗 | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1989年）
7月2日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系一般（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーコテングに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノジユニアから3馬身差の2着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーエレガンスに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノジユニアから1馬身半差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーエレガンスに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月19日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカサチに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタイムローナに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
12月10日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノジユニアから1馬身半差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた12戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタツユウに半馬身の差をつけて優勝
3歳（1990年）
1月3日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドルジユピターに4馬身の差をつけて7勝目を収める
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノハリケーンから1馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（13戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシノジユニアに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
4月1日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（14戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギホマレから半馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中1週で迎えた19戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメキチから2馬身差の2着に敗北した。
4月22日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバラウエイに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（15戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノミヤシロオーから3馬身差の2着に敗北した。
6月3日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（17戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた24戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワキホープから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレボーイから3馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタバードに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月24日、中2週で迎えた31戦目は、クリスマス賞（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクハリーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノマンナから2馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントフアイヤに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月24日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は白津万里騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白津万里騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。