ハマノポイント(1981年生、母アイアンライト)
Hamano Point
1981.05.04
ハマノポイント(1981年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイエラパ(当時15歳)と交配したアイアンライトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、中央平地8戦0勝、地方54戦12勝2着5回。
経歴
5歳(1986年)
1月28日、ウインターカップ(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、川崎記念(川崎ダート2000m 雪/良)に出走。鞍上は小林真治騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、4歳以上900万下(札幌ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は的場均騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月6日、4歳以上900万下のアカシヤステークス(札幌ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ(札幌ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は柴田政人騎手。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
11月15日、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別(福島芝2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
12月7日、4歳以上900万下(中山芝2200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は的場均騎手。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
12月20日、4歳以上900万下(中山ダート2500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。17頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
6歳(1987年)
2月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の青梅特別(東京ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は坂井千明騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
2月14日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
4月15日、うづき賞(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小林真治騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、グリーンカップ(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセシバオーから1馬身差の2着となった。
7月5日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、4歳以上A(金沢ダート1900m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコクセイピューマに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
8月16日、4歳以上A(金沢ダート1900m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、4歳以上A(金沢ダート1900m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、あすなろ賞(金沢ダート2100m 小雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中日杯(金沢ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1988年)
1月18日、一般A4(紀三井寺ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーフリオに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月30日、一般A3(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウオーカンに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
2月27日、一般A3(紀三井寺ダート1700m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブロードをアタマ差制して勝利を収めた。
4月29日、一般B1(高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、一般B2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、一般B1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、はりまや特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、瓶ケ森特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳(1989年)
5月5日、一般C1-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。