キョウエイクイーン(1991年生、母フアインアロー)
Kyoei Queen
1991.04.11
キョウエイクイーン(1991年4月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のエルソプラノ(当時11歳)と交配したフアインアローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 博。戦績は、中央平地14戦2勝2着2回、地方66戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎(美浦)へ入厩。
2歳(1993年)
6月26日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利(福島芝1200m 小雨/良)に出走。馬体重は402kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた2戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利(新潟芝1200m 曇/重)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したストロングマルスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、平目孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利(新潟芝1200m 曇/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた4戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利(新潟芝1200m 曇/重)に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利(新潟ダート1200m 晴/良)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小島太騎手(1戦0勝)。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったブンブクヒリュウに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利(福島芝1700m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳未勝利(福島芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のセンリークインに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月11日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系3歳オープン(中山ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は小島太騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。
3歳(1994年)
1月15日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/不良)に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手(4戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のラビットウィナーに1馬身1/4の差をつけて優勝
2月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシュンエイ記念(小倉芝2000m 晴/良)に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた12戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン(小倉芝1800m 曇/重)に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
4月9日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上オープン(中山ダート1800m 晴/良)に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は小島太騎手(5戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス(新潟芝2000m 外回り 晴/良)に牝馬ながら51kgの斤量を背負って出走。鞍上は小林淳一騎手(2戦1勝)。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
6月28日、中7週で迎えた15戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、B1 B2イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた16戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのアラブ王冠(名古屋ダート1900m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた18戦目は、B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットマンからクビ差の2着となった。
9月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヤライデンから3/4馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手(7戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた24戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1995年)
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(10戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(11戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルホーマからハナ差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた29戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手(13戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた31戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリフレームをハナ差制して制した。
4月13日、中3週で迎えた33戦目は、花吹雪特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は倉地学騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた34戦目は、立夏特別(中京(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた35戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(15戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(16戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2ハ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(17戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のイワテシラオキに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月24日、中2週で迎えた38戦目は、シーブリーズ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(18戦2勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた39戦目は、シーサイド特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手(19戦2勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中1週で迎えた41戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(20戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた42戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(21戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワミラクルに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ハロウイン特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた45戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた46戦目は、立冬特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた47戦目は、師走特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(22戦3勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(23戦3勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1996年)
1月7日、中1週で迎えた49戦目は、睦月特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中0週で迎えた50戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、白銀特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた51戦目は、如月特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(24戦3勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2ロ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(25戦3勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた54戦目は、陽春特別(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた55戦目は、卯月特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた56戦目は、イースター特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(26戦3勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた60戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、船山特別(笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2イ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般B1 B2(笠松ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた63戦目は、美濃菊特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた64戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、鬼岩特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた66戦目は、流葉特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた67戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1997年)
1月9日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田口輝彦騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた69戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた70戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青木達彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は和田高明騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた73戦目は、春風特別(笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドニッポンに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月2日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノニシジンをハナ差制して勝利をモノにする
7月11日、中5週で迎えた76戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた77戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた78戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中0週で迎えた79戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた80戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。