メジロシールズ（2007年生、母メジロブルネット）

Mejiro Shields

2007.04.02

メジロシールズ（2007年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋女優名」。毛色は栗毛。種牡馬のメジロベイリー（当時9歳）と交配したメジロブルネットが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道虻田郡洞爺湖町、生産者は（有）メジロ牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

デビュー前

菊川正達厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

2月27日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 小雨/不良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた4戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着を確保した。

7月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。