クリールサミット（1994年生、母Lightning Bug）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

1月15日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月15日、中7週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、シンコウストームに交わされて4馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトキオケリーダに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

9月6日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

5歳（1999年）

1月4日、約14か月の休養明けで迎えた13戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた15戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティシスターに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンムサシに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4月18日、中3週で迎えた18戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズアップからクビ差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、スポーツニッポン杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサプライズに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月10日、中3週で迎えた21戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた22戦目は、サマーチャレンジカップ（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中6週で迎えた23戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた25戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2000年）

1月18日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた29戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンタッチからクビ差の2着に惜敗した。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラネイテーから1馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンプルから半馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンシャークに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のテツリリーをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月26日、中2週で迎えた38戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた39戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた41戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキックからアタマ差の2着に甘んじた。

9月4日、中1週で迎えた43戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた44戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシテンビートから3馬身差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた45戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた46戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた47戦目は、すずかけ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた49戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2001年）

1月15日、中3週で迎えた50戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月19日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた60戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた61戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンシャンオージャから2馬身半差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。