フジノウルフ（1990年生、母ドリームクイン）

経歴

デビュー前

山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1992年）

11月3日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は村田利明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーペガサスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

1月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月18日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンキングをクビ差制して勝利を手中に収めた。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村田利明騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた18戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスディックスターをハナ差制して3勝目を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（18戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（19戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた28戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（22戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターマウンテンから2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（23戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスドラゴンから2馬身半差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルプスフローラから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンヒットをクビ差制して勝利をモノにする

8月1日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドンジャガーをクビ差制して優勝

10月8日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケンルビーに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、西日本（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングヒカリに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月20日、中2週で迎えた42戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた43戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた44戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンシードに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

5歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた45戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた46戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームボーイから3馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた47戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた48戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた49戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサフブキに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月11日、約9か月の休み明けで迎えた50戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた51戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、ジングルベル特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた52戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中2週で迎えた53戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた54戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。