ミネノセール(1994年生、母ミネノエンジエル)
Mineno Sale
1994.06.07
ミネノセール(1994年6月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーパスノーセール(当時12歳)と交配したミネノエンジエルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鈴木 重夫。戦績は、地方29戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1997年)
7月11日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。馬体重は429kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノスプリングをハナ差制して初勝利を挙げた。
4歳(1998年)
6月2日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月21日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3二三(大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五六(大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
8月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3三四(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイピーバンダムに半馬身届かず2着となった。
8月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手(6戦0勝)。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったセントラルテイオーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は的場直之騎手(7戦0勝)。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場直之騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
12月31日、中6週で迎えた15戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1999年)
1月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六七(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリシバから2馬身半差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、一般C3三四(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(2000年)
1月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3七八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中8週で迎えた27戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手(7戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3十(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は今野忠成騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。