テューダブルース（1988年生、母アサカバード）

Tudor Blues

1988.04.30

テューダブルース（1988年4月30日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時8歳）と交配したアサカバードが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はハヤシファーム。戦績は、地方6戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の黄菊特別。

経歴

デビュー前

福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

10月20日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルウイナーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメーセイタローに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3歳（1991年）

11月14日、約12か月の休養明けで迎えた4戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

2月28日、約15か月の休み明けで迎えた6戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。