リンデンクレーバー（1994年生、母フワムホース）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

9月15日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイフローラに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンフローラに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエックスに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったササロッキーからハナ差の2着に甘んじた。

3歳（1997年）

1月3日、中5週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（7戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中4週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルックユーから8馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリエメラルドに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

10月25日、中3週で迎えた13戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（11戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（12戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロスペシャルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1998年）

1月3日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキホノトップレディに1馬身の差をつけて制した。

1月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（18戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（19戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（20戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（21戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。