ヤマトトウザイ（1988年生、母ヤマノサチ）
1988.05.13
ヤマトトウザイ（1988年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時12歳）と交配したヤマノサチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 徳司。戦績は、地方43戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2-2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1990年）
8月28日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた2戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西田誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマロトップマンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西田誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1991年）
2月18日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西田誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた15戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキラモーヌに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトテイオーに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
7月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジカリムからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサガノビャクエイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウタブエヒリュウから4馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた23戦目は、トパーズ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
2月3日、中6週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリミールから1馬身半差の2着に敗北した。
3月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカエルに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月20日、中4週で迎えた29戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトエトワールをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月6日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた36戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノタイザンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月20日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた38戦目は、西日本（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクユウイーグルからクビ差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、李成一騎手を鞍上に迎えて、フェローシップ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（23戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。