タイコーガリバー（1996年生、母カシワグローリー）

Taiko Gulliver

1996.04.26

タイコーガリバー（1996年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したカシワグローリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は工藤 和幸。戦績は、地方24戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月20日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

2月11日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコーファストから2馬身半差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュリーアンバーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティテツオウから2馬身半差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2000年）

2月1日、中5週で迎えた24戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。