バスク（1989年生、母クインヨシハル）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

9月2日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミカグラに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリュースターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモファイナルに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

9月29日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦3勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモファイナルに5馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセンプーに1馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンに5馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

11月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコエンゼルに3馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイセイロードに8馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンカツホースに約16馬身の大差をつけて無傷の10連勝を決めた。

3歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフェクトワンに3馬身の差をつけて無傷の11連勝を決めた。

1月26日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドキングをアタマ差制して無傷の12連勝を決めた。

3月15日、中6週で迎えた13戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノラインに5馬身の差をつけて無傷の13連勝を決めた。

3月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（13戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニツトウプリンスに4馬身の差をつけて無傷の14連勝を決めた。

4月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（14戦14勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギホマレから2馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般A3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（15戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリタスピードに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（16戦15勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（17戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴホワイトに5馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月8日、中6週で迎えた19戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた20戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で胡本友晴騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノイチフジに1馬身の差をつけて制した。

1月17日、中1週で迎えた27戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で胡本友晴騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンモアータカシをアタマ差制して制した。

2月6日、中2週で迎えた28戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で胡本友晴騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で胡本友晴騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウニシキから2馬身半差の2着となった。

3月13日、中2週で迎えた30戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で胡本友晴騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた31戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で胡本友晴騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた32戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で胡本友晴騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた33戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で胡本友晴騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトレーユから半馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた36戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイルーチェから1馬身差の2着となった。

10月23日、連闘で迎えた38戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイルーチェに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月7日、中1週で迎えた39戦目は、益田大賞典（益田ダート2200m 雨/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイルーチェから1馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた40戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサフラワクイーンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月18日、中1週で迎えた42戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイルーチェに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月25日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイルーチェからクビ差の2着となった。

5歳（1994年）

1月4日、中0週で迎えた44戦目は、日本海特別（益田ダート2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイルーチェに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月30日、中3週で迎えた45戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニグリソムから半馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中2週で迎えた47戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタジョウショーから3/4馬身差の2着に敗北した。