ヒノデロード(1994年生、母ロツキーロード)

Hinode Lord

1994.04.16

ヒノデロード(1994年4月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス(当時15歳)と交配したロツキーロードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。戦績は、地方37戦3勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1996年)

4月29日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 雨/重)に出走。馬体重は422kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は長山光則騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳(1997年)

4月24日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネギーホールに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月21日、連闘で迎えた13戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(3戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーネラに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(4戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般D旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(5戦2勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(6戦2勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた24戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中0週で迎えた25戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は長山光則騎手(13戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中5週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた26戦目は、D門別ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般D門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(15戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般D門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手(16戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳(1998年)

1月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手(17戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた30戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 雪/不良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(18戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(19戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルヘリオスに半馬身の差をつけて3勝目を収める

3月8日、中1週で迎えた33戦目は、みどり賞中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた34戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、若潮杯中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。