マヤノオージャ（1988年生、母ヤシマダイヤ）
Mayano Oja
1988.05.03
マヤノオージャ（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時13歳）と交配したヤシマダイヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）三恵ファーム。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回、地方63戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
9月9日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた3戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアジサイトミオーをアタマ差振り切って初白星を挙げた。
11月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳500万下の白菊賞（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた5戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の樅の木賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
3歳（1991年）
5月11日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。17頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら14番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（京都芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
4歳（1992年）
4月19日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
5月31日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた14戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝1700m 雨/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったフレックスマーチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。
11月21日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
5歳（1993年）
4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた19戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルジャンヌに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月21日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた21戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシヨウバードからハナ差の2着に甘んじた。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーミラクルをハナ差制して3勝目を掴み取った。
8月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた29戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトオーカンをクビ差制して制した。
12月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
1月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクサンダーからクビ差の2着に惜敗した。
4月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリダイスキーから5馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中3週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリンガーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた38戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴモルトから2馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた40戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズマサエイトから3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズマサエイトから1馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1995年）
4月24日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた48戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスマークから半馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた50戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた53戦目は、はづき賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた55戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた59戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、約3か月半の休み明けで迎えた63戦目は、石桜杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリキサンテリオスに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた65戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた66戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた67戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた70戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（27戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブハンターからアタマ差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた79戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた80戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。