ライトアゲイン（1994年生、母ライトアンコール）
1994.04.25
ライトアゲイン（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアキヒロホマレ（当時9歳）と交配したライトアンコールが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は伊藤 昇。戦績は、地方34戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の荒尾記念。
経歴
デビュー前
中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1996年）
7月14日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタノホシから2馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロトエンジェルから1馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロトエンジェルから半馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
1月1日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミズノエスパーに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタノホシからクビ差の2着に甘んじた。
4月26日、中2週で迎えた14戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノヨシゼンから2馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノヨシゼンから1馬身差の2着となった。
6月8日、中3週で迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソアケミに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノホーマに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月7日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、3歳戦の肥後さざんか賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた19戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた21戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた24戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズオーカンからクビ差の2着に惜敗した。
4月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた26戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた27戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた28戦目は、ふいご特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた29戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、千ヶ峰特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた31戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた32戦目は、中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。