マルトクオーカン（1996年生、母ドリームジョイナー）

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

5月12日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳A1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマヨシオーから1馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の若葉賞（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメンデスキャンドルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノナガレボシから5馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンイナズマから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバビジンに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダービーに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の東北優駿（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中5週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（16戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳A2（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた28戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2000年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスクリスタルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた31戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた33戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤクオーロラをクビ差制して5勝目を収める

2月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中7週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラグラースに4馬身の差をつけて6勝目を収める

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリョウスターからクビ差の2着に甘んじた。

9月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイエコウロードに1馬身の差をつけて優勝

10月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアリダーに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミレーヌローズをクビ差制して1着ゴールを果たした。

11月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャムモアーに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバージョイに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバボーイに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（14戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーワンに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月15日、中9週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森田直哉騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森田直哉騎手（16戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中9週で迎えた54戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナイキブロードに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月31日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月15日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた59戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた62戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

2月28日、中7週で迎えた64戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月8日、中9週で迎えた65戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月13日、中4週で迎えた66戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルゴフラッグを3/4馬身差し切って優勝

6月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマキバティアラをアタマ差振り切って勝利数を16に伸ばす

7月18日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

8月30日、中5週で迎えた69戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授のガッツでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた71戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

11月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた74戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

7歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた75戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた76戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

3月24日、中5週で迎えた77戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のタケデンシンドラーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月2日、中8週で迎えた80戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

9月15日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた83戦目は、一般C3一ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。