ブリッツマン（1990年生、母エスエスルビー）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

3月28日、デビュー戦は中野栄治騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中野栄治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中野栄治騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた5戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で亀山泰延騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

4歳（1994年）

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤茂則騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤茂則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤茂則騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギウエルから1馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤茂則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンバラードに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月12日、中6週で迎えた19戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた20戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた22戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオファントムから2馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノトウショウに3馬身の差をつけて優勝

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（上山ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1995年）

4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソングオブジョイから7馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。