コンメイ（2007年生、母ジンデンハナコ）

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

9月2日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したカラーレストパーズにアタマ差届かず2着となった。

10月28日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のサッポロクラシック’09富良野賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

3歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したフジノチョウジローを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた11戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフレアリンググローをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のデネブ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤデス特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のリゲル特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の王冠賞（門別ダート2600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のドウベー特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた18戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4歳（2011年）

5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、ホッカイドウ競馬平取ファンクラブ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、ヒスイ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、こもれびの里日高町賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るティニーキングダムを鬼脚で3/4馬身差し切って2勝目を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアベニンプラナスをクビ差振り切って制した。

7月7日、連闘で迎えた27戦目は、室蘭地球岬特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったデヒアビートにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた28戦目は、日本ジオパーク洞爺湖有珠山大会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた29戦目は、うまレターサマー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた30戦目は、JA共済3Qカップ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた31戦目は、ヨルガオ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた32戦目は、フルーツ王国よいち特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したフレアリングナイトを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた33戦目は、知内産ニラ「北の華」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手（27戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のホトバシルチカラに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、藤袴特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で馬渕繁治騎手（28戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のプロプエスタをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月25日、連闘で迎えた35戦目は、リンカーン賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で馬渕繁治騎手（29戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた36戦目は、あばしりオホーツク流氷まつり特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で馬渕繁治騎手（30戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた38戦目は、花水木特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（31戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（32戦5勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、手稲山ミヤマスミレ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（33戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた41戦目は、アポイ岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（34戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したバルヴィッテスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた42戦目は、雪印メグミルク特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（35戦5勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた43戦目は、HOKKAIDO競馬缶発売記念特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマイイブキにハナ差届かず2着となった。

8月1日、中1週で迎えた44戦目は、様似町アポイの火まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（37戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、室蘭市制施行90年記念特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（38戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた46戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（39戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた47戦目は、北海道日高管内商工会連合会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（40戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた48戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（41戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

10月9日、中1週で迎えた49戦目は、サイレントディール賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（42戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（43戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったエーシンフリゲートに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた51戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、釧路ししゃも特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6歳（2013年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた52戦目は、むろらん3大グルメ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（44戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた53戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（45戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた54戦目は、白丁花特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（46戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた55戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（47戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた56戦目は、百人浜賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（48戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた57戦目は、夏椿特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（49戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた58戦目は、桔梗特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（50戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた59戦目は、HOKKAIDO競馬缶発売5周年特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（51戦5勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた60戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、タイムパラドックス賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったウィローに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた61戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、第2戦ブロンズホイップ賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた62戦目は、アッミラーレ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（52戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた63戦目は、松葉牡丹特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（53戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、優駿ビレッジアエル特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた65戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた66戦目は、3歳以上C12 C21（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（54戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた67戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカネマサハヤブサに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた68戦目は、映画「じんじん」の故郷剣淵賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（55戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた69戦目は、芝ざくら滝上特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（56戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月20日、約3か月の休養明けで迎えた70戦目は、向日葵特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（57戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた71戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（58戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた72戦目は、別海町産業祭特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（59戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた73戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、様似アポイ岳特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた74戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（60戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったアヅマアンビシャスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた75戦目は、浜菊特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（61戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したエスコルピオンに半馬身届かず2着となった。

11月11日、中1週で迎えた76戦目は、銀杏特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（62戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。

8歳（2015年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（63戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた78戦目は、駒丘賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（64戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた79戦目は、新冠町サラブレッド銀座賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（65戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月9日、中5週で迎えた80戦目は、賀張賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（66戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた81戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（67戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた82戦目は、浦河町ソガベツの滝賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（68戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（69戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた84戦目は、新ひだか町シベチャリのチャシ遺跡賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（70戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた85戦目は、別海町産業祭賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（71戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（72戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手（73戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手（74戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手（75戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた90戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のセーラパシフィックに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月6日、連闘で迎えた91戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたハクユウファイアー決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のフクノスピカに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

9歳（2016年）

1月11日、中2週で迎えた93戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本現暉騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したベストドロップにアタマ差届かず2着となった。

3月27日、中2週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本現暉騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったチーキーデヴィルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（6戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた99戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた100戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた101戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本現暉騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングホールドを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を手にした。

6月11日、中2週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったダノンラブリーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したワンダーベレーザに半馬身届かず2着となった。

8月18日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤタガラスに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

10月2日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた112戦目は、ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた113戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。