アローボーイ（1984年生、母アサヒミドリ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月28日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノジヨウオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月30日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

8月14日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバールールからクビ差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイーデユークに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングエイトをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月21日、中3週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマシュウムサシに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミイシに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1988年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、柏林特別（帯広ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーヒーローに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

6月22日、中8週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた15戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノギャロップから7馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、幸福特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた19戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた20戦目は、豊幌特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒウイングからアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（1989年）

7月25日、約10か月の休み明けで迎えた22戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた23戦目は、幌内特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた24戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークランドラブから半馬身差の2着となった。

8月30日、連闘で迎えた25戦目は、旭山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた26戦目は、銭函特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた27戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（15戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた28戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、美幌特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードウエーから2馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた30戦目は、足寄特別（帯広ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後はダイイチトウルイと並んで2着同着となった。

6歳（1990年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた31戦目は、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、カルビー特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた33戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、嵐山特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシヤインミカサから5馬身差の2着となった。

5月23日、連闘で迎えた34戦目は、オホーツク特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた35戦目は、東山特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた36戦目は、桂沢特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーカーンに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月5日、中1週で迎えた37戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた40戦目は、ホテル法華カップ函館特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。