マヤノファイター（1982年生、母マザーランド）

Mayano Fighter

1982.03.21

マヤノファイター（1982年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリマンド（当時17歳）と交配したマザーランドが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、中央平地9戦2勝。

経歴

1歳（1984年）

7月14日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローゴージャスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。3着に入った。

10月27日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントシーザーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

12月16日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

3月15日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 曇/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月6日、5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。