マツノパンダ（1987年生、母シルバーボール）

プロフィール

基本情報

通算成績: 42戦8勝 [8-7-4-23/42]

総賞金国内: 1,091万円

生年月日: 1987年4月18日

出生国: 日本

品種: サラブレッド

性別: 牡

毛色: 鹿毛

厩舎: 安部弘一名古屋

馬主: 成瀬喜好

生産者: 松風育成牧場

抹消情報: 地方抹消

性質分析

距離適性: 短
長

成長: 早熟
晩成

馬体重: 軽
重

出脚: 速
遅

出走回数: 少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内: 5馬身

血統

概要

母のシルバーボールは地方29戦0勝2着1回。祖母のタマナクインは地方29戦5勝2着3回。曾祖母のラ・フウドルは中央平地22戦3勝2着6回、中央障害6戦1勝。父のノワケは中央平地14戦3勝、地方53戦16勝2着7回。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	Pharos＝Fairway	667×666*6	10.15%
牡	Palestine	5×4	9.37%
牡	Nearco	5×5	6.25%
牡	Blandford	667*7×5	7.81%
牡	Blenheim	6*7×7	3.12%
牡	Mahmoud	6×6	3.12%
牡	Gainsborough	67×6777	6.25%
牡	The Tetrarch	7×7	1.56%
牡	Son-in-Law	7×7	1.56%
牡	Teddy	7×7*7	2.34%
牡	Buchan	7×7	1.56%
牝	Mumtaz Mahal	6×7	2.34%
牝	Mah Mahal	7×6*7	3.12%
牝	Uganda	7*7×6	3.12%
牝	Lady Josephine	7×7	1.56%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

5代血統表

父の父フロリバンダ1958（GB）	Princely Gift1951（GB）	Nasrullah	Nearco
			Mumtaz Begum
		Blue Gem	Blue Peter
			Sparkle
	Astrentia1953（GB）	Denturius	Gold Bridge
			La Solfatara
父ノワケ1974（JPN）		Aherlow Valley	His Highness
			Glen of Aherlow
	ヴイミー1952（FR）	Wild Risk	Rialto
			Wild Violet
父の母カザハヤ1967（JPN）		Mimi	Black Devil
			Mignon
	プロジツト1962（JPN）	ラツシー	Palestine
			Clovelly
		城猛	レイモンド
			月城
母の父シルバーシヤーク1963（IRE）	Buisson Ardent1953（FR）	Relic	War Relic
			Bridal Colors
		Rose o'Lynn	Pherozshah
			Rocklyn
	Palsaka1954（GB）	Palestine	Fair Trial
			Una
母シルバーボール1980（JPN）		Masaka	Nearco
			Majideh
	タマナー1955（FR）	Sunny Boy	Jock
			Fille de Soleil
母の母タマナクイン1969（JPN）		Tresa	Bozzetto
			Torrigiana
	ラ・フウドル1952（JPN）	プリメロ	Blandford
			Athasi
		英福	トウルヌソル
			テイフイン

血統分類

サイアーライン: プリンスリーギフト系

ファミリーナンバー: 8-k

レース成績

日付

コース

レース名

1着馬2着馬着差

着/頭数

馬番

騎手

斤量

オッズ

経歴

デビュー前

羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

10月13日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、馬体重は474kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた2戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナワシヨウリから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のロリンザーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、鞍上は7戦連続で酒井章騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は9戦連続で酒井章騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井章騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネスターからクビ差の2着となった。

4月30日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は11戦連続で酒井章騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井章騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスキーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は13戦連続で酒井章騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は14戦連続で酒井章騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモスターオーに半馬身の差をつけて制した。

6月26日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は15戦連続で酒井章騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、鞍上は16戦連続で酒井章騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は17戦連続で酒井章騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた20戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた21戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナボーイに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドデルレイをクビ差制して5勝目を手中に収めた。

12月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチスイセイからアタマ差の2着に甘んじた。

12月20日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンカーチスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、南天特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた28戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた31戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリングボーイに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

9月2日、中4週で迎えた32戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた33戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1993年）

3月2日、約17か月半の休養明けで迎えた34戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンタクマからクビ差の2着に甘んじた。

4月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンシンボリからハナ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンハヤブサから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンライデンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた41戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた42戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。