ギンセイゴウ（2013年生、母フラワーホーラー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三石川上牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、東京都馬主会によって540万円で落札された。

2歳（2015年）

11月26日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3歳（2016年）

1月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

2月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

3月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルヨマーラ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

5月19日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた10戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい11着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた11戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四十五十六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十五十六十七（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

4歳（2017年）

1月26日、中3週で迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は西啓太騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

5月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた23戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のライジングトライに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦1勝）。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

10月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、多摩川賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

11月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた28戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、櫨紅葉賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（9戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、勝ったミスターソウルマンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

12月25日、中3週で迎えた30戦目は、ノエル賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（10戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

5歳（2018年）

1月24日、中3週で迎えた31戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、5着を確保した。

3月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（11戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（12戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（13戦0勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったカメヤマシャチュウに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月6日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（15戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

8月3日、中7週で迎えた38戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、サマードリームリレーin大井賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（16戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（17戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（18戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（19戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（20戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は西啓太騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

6歳（2019年）

1月23日、中6週で迎えた45戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（21戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（23戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

6月24日、約3か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（24戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、ガーラサンダーに交わされて4馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（25戦0勝）。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったココアスナインに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（26戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、抜け出したアージェスを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

8月25日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江里口裕輝騎手（27戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。