チーフシャトル（1996年生、母ホマレゴールド）
1996.05.07
チーフシャトル（1996年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時12歳）と交配したホマレゴールドが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方45戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C1。
経歴
デビュー前
1歳のとき、竹中哲から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
11月14日、デビュー戦は今野昭慶騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（盛岡ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1999年）
4月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた6戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後はサクラプリンスと並んで8着同着となった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマイトチーフに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドビケンから半馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤビエンジェルに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月19日、連闘で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノダンサーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワカスプリンターに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンマルヨシオーから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメーントライに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンランサーに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
12月12日、中2週で迎えた21戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスキリヒコウに2馬身半の差をつけて優勝
12月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンカゼから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月22日、中4週で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキニセイからアタマ差の2着に甘んじた。
1月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミクインに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月13日、連闘で迎えた26戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（9戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（10戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（11戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（12戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた32戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中4週で迎えた33戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた34戦目は、サマーカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた37戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、九州スポーツ杯（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた40戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた41戦目は、もみじ特別（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。