ニシケンカチドキ（2012年生、母トラップファミリー）

ニシケンカチドキ（2012年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時19歳）と交配したトラップファミリーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、地方69戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2016年の一般C2-5。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

6月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月2日、中7週で迎えた3戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったラストエンジェルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホクトくん賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月13日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、2着となった。

12月20日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月28日、連闘で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。

3歳（2015年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードヘヴンを自慢の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

1月20日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた13戦目は、天龍源一郎実況特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、楽天銀行楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、ウバメガシ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、オリステ君15歳特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた25戦目は、クロマツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月11日、連闘で迎えた30戦目は、工藤仁&陽子記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入った。

7月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（24戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた32戦目は、土佐和紙特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた33戦目は、関東軽種馬青年部特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で西川敏弘騎手（26戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサークルオブライフに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

8月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で西川敏弘騎手（27戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で西川敏弘騎手（28戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で西川敏弘騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はクリアスカイと並んで1着同着となった。

9月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で西川敏弘騎手（30戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた38戦目は、賢太郎・真美結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で西川敏弘騎手（31戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったケイアイアラシに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、秋冷特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で西川敏弘騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で西川敏弘騎手（33戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で西川敏弘騎手（34戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた42戦目は、唐GENKI・1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は36戦連続で西川敏弘騎手（35戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2016年）

1月1日、中4週で迎えた43戦目は、頑張れジョッキー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で西川敏弘騎手（36戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で西川敏弘騎手（37戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は39戦連続で西川敏弘騎手（38戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は40戦連続で西川敏弘騎手（39戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシュラをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月2日、連闘で迎えた47戦目は、晩冬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で西川敏弘騎手（40戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で西川敏弘騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で西川敏弘騎手（42戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は44戦連続で西川敏弘騎手（43戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で西川敏弘騎手（44戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた52戦目は、OKIファミリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は46戦連続で西川敏弘騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた53戦目は、頑張れ赤岡修次特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は47戦連続で西川敏弘騎手（46戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた54戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、お花見特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（47戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた56戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したグリッターパールに半馬身届かず2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた57戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、八十八夜特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた58戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（48戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた59戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、MAHALOまる特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた65戦目は、謙信1才誕生日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。