ホクショウセンプー（1990年生、母アイリスクイン）
Hokusho Sempu
1990.05.12
ホクショウセンプー（1990年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテイオーソロン（当時7歳）と交配したアイリスクインが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北勝ファーム。戦績は、地方20戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4。
経歴
デビュー前
新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1993年）
9月4日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスフレンドリーから約14馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーモアに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノボーイから4馬身差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーリングナイスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
2月10日、中7週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルナルドルフに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスドリームから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスドリームに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（10戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネテンプーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で金井正幸騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダーリングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で金井正幸騎手（13戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で金井正幸騎手（14戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金井正幸騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアートダンサーをアタマ差制して6勝目を奪取した。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で金井正幸騎手（16戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で金井正幸騎手（17戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で金井正幸騎手（18戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で金井正幸騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。