ダンスフレンドリー（1990年生、母シバフイルドー）
Dance Friendly
1990.03.25
ダンスフレンドリー（1990年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のベリフア（当時14歳）と交配したシバフイルドーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、地方30戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の碓氷峠特別(C1 C2)。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1993年）
10月10日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクショウセンプーに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノボーイに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月14日、中2週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナディアクイーンに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月1日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノトウショウに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードメディアに4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデウィングに1馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
1月28日、中3週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールタフガイからクビ差の2着に甘んじた。
2月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニューヒスイに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
11月14日、約9か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカブライアンからクビ差の2着に惜敗した。
12月9日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノプリモをクビ差制して優勝
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラワカオーをクビ差制して9勝目を手中に収めた。
1月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中5週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野貴史騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプリモから2馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、中5週で迎えた14戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水野貴史騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で水野貴史騎手（12戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスコンサートから半馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で水野貴史騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクシルビアに6馬身の差をつけて優勝
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で水野貴史騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポケットバレーに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で水野貴史騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクシルビアからクビ差の2着に甘んじた。
11月11日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリヅルランに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月14日、中2週で迎えた21戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（17戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンソフトに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、やまどり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（18戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンカイチから半馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中2週で迎えた23戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（19戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた24戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（20戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中9週で迎えた25戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（21戦11勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマイウエイからアタマ差の2着に惜敗した。
8月12日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（22戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1997年）
3月3日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般B3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（23戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヌーヴォーマリエに3馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
3月23日、中2週で迎えた28戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（24戦12勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた29戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中6週で迎えた30戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。