ビクトリーゲット（1996年生、母ダンシングダマスカス）

ビクトリーゲット（1996年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時9歳）と交配したダンシングダマスカスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地8戦1勝、地方85戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

11月8日、デビュー戦は田村真来騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のラウンドノートをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（1999年）

3月14日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳500万下の水仙賞（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳500万下の山藤賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

8月22日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の火打山特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた7戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた8戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた10戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、’99フェイスフルレイン特別（5）（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2000年）

4月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた11戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、寒風山特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサイクロンアイをクビ差制して久しぶりの実戦を物にした。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサスペンスをクビ差制して3勝目をつかんだ。

11月5日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2001年）

5月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウマから半馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた17戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウインプリンスに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月26日、中2週で迎えた19戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中6週で迎えた20戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、碓氷川特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた22戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2002年）

1月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた24戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエーブチャンプから半馬身差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた25戦目は、ガーネット特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中0週で迎えた26戦目は、ちどり特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、つくしんぼう特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた29戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた30戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中3週で迎えた33戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、ジュライカップ（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた35戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、ホテル志戸平特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2003年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオークアンドオークをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

5月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎進騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウワンストーンから3/4馬身差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山崎進騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎進騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山崎進騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山崎進騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山崎進騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のルスナイチーターに1馬身半の差をつけて制した。

9月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山崎進騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山崎進騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた62戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた64戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた67戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた72戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノムサシに3馬身の差をつけて制した。

2月21日、中1週で迎えた73戦目は、ホオジロ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた74戦目は、つくし特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた75戦目は、アネモネ特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた76戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた77戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた78戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、花菖蒲特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングツェーンに1馬身半の差をつけて優勝

6月13日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた80戦目は、梅の御紋特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた82戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた84戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた85戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた86戦目は、涼風特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた88戦目は、天王寺都ホテル杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた89戦目は、カエデ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた90戦目は、（株）本田工務店特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた91戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた92戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた93戦目は、味処起舟杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。