ポルトボヌール（2002年生、母サファイア）

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

7月10日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロックコンサートに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた7戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた14戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた21戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミカダンディーを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

11月13日、中1週で迎えた27戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉淳志騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた30戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4歳（2006年）

1月4日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。