賞金ハンデレース

レース展開

ポルトボヌールが集団を率いる形、直後の位置にリベルテとアポロパイレーツが続く

主導権を奪ったのはポルトボヌール。後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にアポロパイレーツとリベルテが並ぶ。続いて、サカモトマックインが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラブリーダハールは中団前め。グレーシャスロードは中団馬群のど真ん中を追走。エイシンガッサンは中団後方の位置。エメラードファニーは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはカシノウォーニング。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはティエッチマインド。少し離れたシンガリにエムティエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

賞金ハンデレース、ラブリーダハールが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はポルトボヌールとアポロパイレーツでリードは1馬身。ラブリーダハールが3番手。1馬身離れて、エイシンガッサンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。