キタノカナメ（1993年生、母モリクロツサー）
1993.06.11
キタノカナメ（1993年6月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時15歳）と交配したモリクロツサーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方31戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 31戦3勝 [3-4-2-22/31]
- 総賞金国内
- 513万円
- 生年月日
- 1993年6月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 山下清佐賀
- 馬主
- 野口幸八
- 生産者
- 森永牧場
- 抹消情報
- 地方：1999年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤敏彦厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1995年）
8月27日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウキングオーから7馬身差の2着となった。
10月21日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェンジマスターズから1馬身差の2着に敗北した。
11月12日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
1月7日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒルガールをアタマ差制して初白星を挙げた。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシルバーから1馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた18戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた22戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続でS.サイトウ騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートライから半馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続でS.サイトウ騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続でS.サイトウ騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナローナに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツタイガーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月8日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中3週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた31戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。