ラブラブハッピー(1995年生、母ホープフルチヤ)
Love Love Happy
1995.02.24
ラブラブハッピー(1995年2月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ(当時14歳)と交配したホープフルチヤが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は影山 真人。戦績は、地方18戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
畑田修治厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1997年)
5月24日、デビュー戦は中島裕明騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は457kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルマジックミニに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で中島裕明騎手(2戦1勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた5戦目は、3歳(荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の3歳優駿トライアル(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で中島裕明騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1998年)
4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で中島裕明騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノウオローをハナ差制して休養明け初戦を物にした。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で中島裕明騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンシーズから半馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で中島裕明騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマドンナヴェンチャをハナ差制して3勝目を掴み取った。
6月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で中島裕明騎手(10戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のJAたまな杯(荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で中島裕明騎手(11戦3勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のシーサイドカップ(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で中島裕明騎手(12戦3勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の普賢岳特設(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で中島裕明騎手(13戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中島裕明騎手(14戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワルツフォーデビイに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月21日、連闘で迎えた17戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手(15戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンリアルオーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手(16戦4勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。